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2019年6月

2019年6月23日 (日)

問うことはすべて、探し求めること【ハイデガー「存在と時間」を読む】

「存在するもの」に対して認識のプロセスは以下のようであると考えるのがハイデガー「存在と時間」である。


★存在の了解→なぜ存在するかの追求→認識の高度化


「存在否定」の考え方発の近代観念と対照的な「肯定と了解」発の考え方は可能性をつくりだせる思考手段なのではないでしょうか…?


リンク引用)

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「存在への問い」という目標を立てたあとで当面問題となるのは、そもそも「問いには何が属するのか」が説明されねばならないことだ、とハイデガーは言う。ところで、「問うことはすべて、探し求めることです。捜し求めることはすべて、探し求められるものから、予め方向を決定されています」。つまり、何かについての問いを立てるということは、それを立てた時点ですでに、問われている当のものから、方向を決定されているというわけである。この場合、問われているものは「存在」なのであるから、当のその「存在」が、問いに対して方向性を指示するということになる。

ハイデガー流のもってまわった言い回しがなされているので、判りにくいところがあるが、簡単に言うとこういうことになる。我々が何かについて問いを発するとき、むやみやたらにそうしているのではなく、問われている当の対象について、すでに何らかの了解をしている。その了解を手がかりにして、問われている当のものの意味を探求し、概念的に明らかにしてゆく、というのが我々の通常のあり方である。それゆえ、ここで問題になっている「存在」ということについても、我々は何らかの了解を持っているのである。それをハイデガーは「存在了解」と名づける。これは「いいかげんな、あいまいな存在了解」というべきものだが、一つの事実として我々が持っているものであって、我々はそれを手がかりにして、存在というものについての高度な認識に向かって進むように出来ているものなのである。

デカルト以来の伝統的な哲学にあっては、ある概念について探求するためには、まずその概念を厳密に基礎付けることが求められたが、そしてその基礎付けは人間の認識作用の場に求められたわけだが、ハイデガーは、そうしたやり方ではなく、存在了解という一つの(漠然とした)事実を手がかりにして探求を出発させようとする。まず事実があって、そこから意味が生まれてくる、というわけである。ハイデガーにとって「存在」とは、まず我々が了解している事実にその足場を持っているのである。

 

 

 

 

花田裕実

2019年6月17日 (月)

なぜ今、世界のビジネスリーダーは東洋思想を学ぶのか

「自主管理への招待」を扱って
近代思想は西洋思想(フランス)の自由・平等・博愛からなっていることに気付いた。
今までは西洋思想が東洋思想より優待されたので近代観念が未だに主思想になっている。
でも今の社会の「近代西洋思想」から「東洋思想」へ転換している。
なぜ現代に入って東洋思想が世の中に通じるようになっているのか?
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リンク
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姜ヨセフ 

2019年6月 3日 (月)

なぜ、松下幸之助は「運が悪い」と答えた人間を不採用にしたのか

リンク より引用

企業の「最大の経営資源」が経営者であるとするならば、成果を実現させる経営者の性格形成を知ることは秘儀を知ることともなりそうです。ただそのあり様を見てみると、あたかも禅宗の僧侶が「悟り」を開くにも似ており「知識」ではなく「知恵」として訪れるもののようです。その意味では、安易に体得はできそうもないものとも言えます。

松下幸之助さんですが、公的にはきらびやか成功の人生ですがその裏面には私的な苦悩の生い立ちがあります。幸之助さんは3男5女の末っ子でした。父親は11歳の時に、母親は18歳の時に亡くし、兄、姉もはやく26歳で長姉も亡くしており、おまけに長男も1歳にも満たずして亡くしています。

松下幸之助さんは、成功の秘訣を聞かれて3つのことをあげています。
1.貧しい家庭に生まれたこと
2.学歴が無いこと(小学校中退)
3.身体が病弱であること

肉親を早くに亡くしていることとも加えて、物事の本質を深く考えることが自分を律する術となって経営者としての人柄が形成されて行ったようです。
そんな松下さんですが「自分は運が良かったから成功した」と言い、社員の採用面談の最後に「あなたは、運がいいですか」と問いかけ「運が悪いです」と答えた人は採用しなかったそうです。そこには、その人の思考スタイルを瞬時に見分けるカラクリがありました。それは、人がどのような「考え方」を持つべきかを教えるものでもあります。少し話が回りくどくなるのですが、お付き合い下さい。人には生まれ持って自尊心があり、傷つきたくないがために失敗した場合にも「自分の能力が劣るのだ」と思いたくはありません。だからといって、能力を高めるための辛い努力もしたがりません。その時に役立つ考え方が「運が悪いから、仕方ないのだ」というものです。
人の心の「摩訶不思議さ」は、自分を防衛するために無意識で「ごまかし」もできるし自分を信じて不可能を可能にもしてしまいます。「運が良い」と思える人は、失敗したり思い通りに行かなかったりした場合でも見方を変えたり更なる努力を傾けてチャレンジすることができます。この人が、成果をもたらすことができて貢献できる人と言えます。

成功する経営者には2つの要件と3つの要素があるようです。2つの要件とは「上昇志向」「自己効用感」であり、3つの要素とは「勇気」「価値観」「素直さ」です。洋の東西を問わず、偉大な経営者はこの2つの要件と3つの要素を自身の生い立ちのなかで「知恵」ある「悟り」でもって獲得しています。

「自己効用感」とは聞きなれない言葉なので、解説します。自己効用感とは、自身が目標を達成する能力があるとする「確信」です。この確信は、不運であると感じていたことや困難であると感じる場面において自身の「知恵」や「勇気」を持って克服した時に生まれるものです。多くの成功する経営者には「自己効用感」を持つに至る経緯があります。


以上。

 

 

 

 

匿名希望

2019年6月 2日 (日)

「諦めると脳はちからがでない」

脳のちからを活かす方法。ブログを紹介します。

みおのバイナリーオプション攻略ブログ2018リンクより引用。
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こんにちは、みおです!
信じる力について思うことがあったので整理しながら書いていきます。

というのも、脳みその働きは、本来の力を発揮できていません。

スポーツの世界には、「敗色濃厚」という言葉があります。

敵に大差をつけられた場合に用いられます。

この考えの真逆をしたら、物事がいい方向に進むと思いませんか?

勝色濃厚!という全肯定主義だと、脳みそも良い働きをします。

これは科学的にも証明されていて、肯定的なイメージを持ったり、実際に口にだしてみたり。

短い前向きな言葉を繰り返すことで、言霊となり、いい方向に向かっていきます。

これをアファメーションといいます。

肯定的な言葉だけを繰り返すんです。大きな企業にも取り入れられてます。

「私は人に悪口を言わない」

↑この文を見ると肯定的な言葉に見えてしまいがちですが、厳密に言うと間違いです。

「悪口」という単語はいい言葉ではありません。

この文の本質を変えずにいい方を変える必要があります。

「私はハッピーなことをいう」

という表現にかえることで、肯定的な言葉だけで構成されています。

 口から出る言葉というものはものすごい力を持っていて、「疲れた」「しんどい」「〜したくない」「具合悪い」

こういった負の言葉を発すると、どんどんそっちの方向へ向かっていきます。

「諦めると脳はちからがでない」
そして、「自分と違うものを脳は拒絶する」

この2つのことを最近気が付きました。

瞑想とかの話もできますが、ちょっと変なやつと思われそうですね(笑)
最近脳科学を勉強しているのでこういう記事になってます、ひかないでw

何かを信仰するとかそういう話ではないです。マイナスなことばかり言ってる人、不幸に見えませんか?

きっと貴方の周りにもいるかもしれませんね。
ネガティブなことばかり発言する人。
もしかするとあなたがそうかもしれません。

ネガティブというか、守備的発想でうまくいくことはありますが、ネガティブの連鎖はいい結果を出し続けることはできません。

 皆さんは「面白法人
カヤック」という企業をご存知でしょうか?
WEB関係のスペシャリスト集団です。たしか最近上場したと思います。

このカヤックという企業には
ブレインストーミング(brainstorming、brainstorm)という習慣があり、
全社員が徹底してます。ブレストってやつです。

1.とにかく否定をしない、相手を肯定する。
2.質は問わない、量を出す

この2つのルールを守り、ミーティングするんです。

 噛み砕いて説明させていただくと、アイディアを出しまくって、肯定し合う。すると、「こうしたらもっとおもしろくなるね」とか、「前にこんな成功事例があるから参考にしたらもっとよくなるね」というようなポジティブな空間になる。

たとえ非現実的な提案であっても、誰も否定しない。
アイディアを出したことを讃え、またアイディアをだすモチベーションが上がる。

質は問わない、量を出すという表現も、ただマシーンのように量産しようという発想ではなく、質の高いものを作ろうとする過程で、量を出し、継続することで質のいいものができるというニュアンス。

私を含め、多くの人は凡人です。凡人ができることは、量を出すこと。
そして継続すること。

そうすると、思想は現実になり、いつの間にか質のいいものが作れるようになるのだと思います。

リンク(株式会社カヤック
公式サイト)

クリエイティブ集団が、毎日クリエイティブし続けることができる要因がそこにあると思います。

 普通、アウトプットすると知識やアイディアは枯渇していきます。
そのために日頃からインプットを忘れてはいけないし、
インプットしたものを昇華させるために、
ワクワクできる空間にいること。
ワクワクできる目標を持つこと。

 彼らのサイトを一度見てみてください(^^)
作りこまれていて、洗練されてます。

 今日の記事何が言いたかったというと、、、

1 言霊のちからは大きい
2 なりたい自分をイメージし、ポジティブな発言を
3 凡人は質よりも量を出すことで天才に勝てる
4 私は無宗教であることw

 貴方はネガティブな発言、してませんか?

 

 

 

 

匿名希望

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