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2019年4月19日 (金)

心と体は一体。自主管理・人材育成にも使える「心身一如」の考え

寒暖差が激しく、体調を崩しやすい・うつ病が発症しやすいといわれる春。心が先か、体が先かではなく、一体(一如)であるという考え方が大事。いつも心と体をセットで捉え、ケアしていく。
人材育成、自主管理、どちらにおいても重要な考えだと思います。

今回は、その「心身一如」という考え方について紹介。
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仏教用語に『心身一如(しんしんいちにょ)』という言葉があります。
仏教の教えでは、生も死も、心も身も一体であるというのが根本思想です。
西洋医学では心と体を切り離して病気の体を治療しますが、東洋医学では、心と体のつながりを重視するのは、『心身一如』の考えから来ているのだと思います。
実際、背筋をピンと伸ばしていると、心も前向きになりますし、体が縮こまって下を向いているときは、心も内向きで頑固になってしまうものですよね。

田坂広志さんはこの著書の中で、『心身一如』の理(ことわり)は、『心』と『言葉』との関係においても同様だとおっしゃっております。
私が常日頃から感じていてブログの中でも書いていることですが、このことは有難いことが起こったから感謝するのではなく、感謝しているから有難いことが起こるということにつながってくると思います。
自分にとって面白くないこと、不都合なことが起こった場合、愚痴や文句を言っている限り、似たような踏んだり蹴ったりの現状が起こり続けることがよくあるのではないでしょうか。
実際のところ、辛いときに有難いと思うことはなかなか難しいと思いますが、まずは言葉だけでいいのだそうです。
心が伴っていなくても、まずはそんな経験をさせてくれた相手に方に心の中で『ありがとうございます』と言ってみてください。
慣れないとすごく心が騒いで辛い気持ちが倍増されるかもしれません。
この本の中でも、言葉と現実が一致してくるまでに少なくとも3年はかかると書いてあります。

私は10年以上、ありがとうを言い続けています。
心からそう思えない時もありましたが、今では何かにぶつかるたびに、『ありがとうございます。』と唱えるのが習慣になりました。
ここに書いていることは、スピリチュアルを学ばれている方には当たり前のことだと思われますが、意外に頭ではわかっていてもできていないときもあると思います。
私も知識から魂レベルまで落とし込むまでに10年以上の年月がかかりました。
もちろん、落とし込めていないことも多く、今でも学びの最中でそれは一生続くと思っています。
この本の中に書かれていたのですが、感謝の言葉を心で唱えることを少なくとも3年続けた場合、心に変化が起こってくるのだそうです。
ここで大事なのは感謝の言葉は心で唱えるということです。
相手に向かって、思ってもいない感謝の言葉を言うのではなく、影で一人の時に心から感謝の気持ちが芽生えてきたら、それは本当に心が強くなってきた証拠なのだそうです。
もちろん、心からの感謝の言葉は相手に伝えてあげた方が喜ばれると思いますが、それができない場合、心の中で有難いと感じることで心がどんどん強くなっていくのだそうです。

 

 

柴田英明

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