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2018年9月 1日 (土)

絵本『自分におどろく』 40億年まえに、もう生まれていたってこと。

自分が生まれたのは、自分の誕生日ではない。
生命誕生が本当の誕生日だとすると、はるか昔から続く生命のリレーに感謝する気持ちがわいてくる。
リンクからのリンクです。
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いま、おとなに、ひつようなもの。
むつかしい言葉もけっこう覚えたし、漢字だってそれなりに知ってる。文字ばっかりの分厚い本だって、読めるようになったよ!
ちいさな頃、眠るまえに読んでもらっていた絵本。
最後のページをめくったら、その日もおしまい。おやすみなさい。
だけど、「おとな」になったいま、夜はいろんなこと考えちゃう。言葉がたくさん書いてある本を読んだあとは、すぐに「おしまい、おやすみなさい」ってわけには、なかなかいかない。
だから、もう一度はじめてみよう。眠るまえの、絵本の時間。
「自分におどろく」
たなかかずお 文 あべ弘士 絵(童話屋)
いちばん最初に、吹きぬける風を「気持ちいい」と感じたのはだれなんだろう。最初に、だれかを「好きだな」と思ったのはだれなんだろう。
いま自分がここにいること。朝から晩まではたらいて、好きなだれかとお茶を飲んで、恋人と月をみあげて。自分は、いったいどこから来たんだろう。となりにいるこの人は、どこから来たんだろう。
たくさんの奇跡が重なってここにいる。そんなことはわかってる。でも途方もなさすぎて、なかなか実感ができないんだ。
だけどわかったのは、たとえばいま10歳の人は、10年まえに生まれたわけじゃないし、80歳の人は、80年まえに生まれたわけじゃないってこと。40億年まえに、もう生まれていたってこと。ちいさな細胞としてだけどね。
なんとなく、なんとなく、自分が生まれてきた意味「みたいなもの」を、ちょっとだけ思って、この絵本はおしまい。
それでは、おやすみなさい。




匿名希望

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