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2018年5月28日 (月)

不完全な適応態だからこそ進化・成長し続けていける

会社のある部門では、もともと他の部門で力を発揮できていなかったメンバーが多くいたのだが、急激に変化(進化)を遂げて、能力と活力を上昇させていた。
様々な注目要素があるのだが、目を引いたのは「失敗談を皆と話すのが一番楽しい」という姿勢。
“開き直り”と捉えることもできそうだが、もっと深いものがあるように感じたのだが、ふと実現論前史の一節が思い浮かんだ。
>完全なる適応態など存在せず、全ての適応態は外部世界に対する不完全さを孕んでおり、それ故より高い適応を求めて進化を続けてゆくことになる。<実現論1_1_03
どんな適応態であっても、外圧は変化し続けるので、常に不完全適応態である。
つまり失敗≒不完全であることを直視するから、より高い適応を求めて進化し続けていっている。
自分の失敗も他人の失敗も、全てがより高い適応状態へ到達する可能性。
そこには、格好悪いから隠すとか、どうせ無理だと諦める(捨象する)というような、現実逃避は一切介在していない。
外圧適応態である生命体として、適応欠乏を全開にして可能性を探っているのだ。(“開き直り”とは位相が違う)
不完全な適応態であるからこそ、より高い適応を求めて進化を続けていくことができる。
この普遍的な事実構造を体得することで、逆境をも楽しんで、人間として成長し続けていけるのだと思う。




稲依小石丸

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