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2016年10月20日 (木)

今必要とされている、世代を超えた激動期の本能記憶を再生させるには構造認識が必要

地球史や生物史を詳細に調べていくと、想像以上の大激変が当たり前のように起きて、それを生物は潜り抜けてきたことが解かる。

その激変の危機の記憶から、多くの動物が、地震などの大異変の前兆現象を、磁気や電磁波の乱れとして看取し、退避行動をとっている。これは、本能に塗り重ねられ遺伝した記憶で、人類かイメージする、一代限りの個人的記憶とは異なる。

人類も外圧適応態ではあるが、激動の記憶が薄くなった時代に生きてきたこと、及び、今の個人主義・歴史教育・自分観念の問題もあり、これまで生物や先祖が乗り越えてきた、世代を超えた、多くの外圧の記憶を捨象してきたことがわかった。

要するに、先人の歴史に蓄積された本能記憶や知恵より、自分の体験からの判断を優先するため、見えている過去も、未来への射程もきわめて短いということだと思う。

つまり、人類以外の生物は、個人などという認識が無いため、先祖より受け継がれた本能に刻まれた過去の激動体験を参照出来るようになっているが、人類は真っ当な観念機能でそれを意識しない限り、正常な本能判断は封鎖される構造にある。

だから、事実だけを捉えれば、きわめて危険な状況である今の時代こそ、本能共認機能と繋がった構造認識で、本能も含めた正しい判断を再生することが重要になる

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