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2015年5月

2015年5月31日 (日)

今こそ、参加を呼びかけよう!

>まつりの場は自ら参加しなければ成立しない。つまり、見ているだけでは駄目で、投稿してはじめて場が形成される。もちろん、はじめは単なる評価投稿や感想投稿でいい。又、まつりは、参加者が多いほど盛り上がるし、場が盛り上がれば上がるほど参加者が増えてゆく。
だから、皆にお願いしたい。周りの人に、投稿を呼びかけて欲しい。新しい社会は、皆が社会統合サイトに投稿することによって、簡単に実現するのだと云うことを、人々に訴えて欲しい。9561

上記の呼びかけが投稿されたのが、2001年。そこからの7年の間に、ずいぶんと社会構造の激変が見られ、現在、いよいよドル暴落を発端とする経済破局=市場構造の終焉の可能性までが見え始めている。

そんな最中に、今日飛び入りでネットサロンに参加したい、という18歳の青年が現れた。横浜の路上で「なんで屋」を見かけ、ネットを探索し、ネットサロンという勉強の場を見付け、まずは様子を見たい、という事での突然の来訪であったが、この勉強の場は彼の思いに十分に応え得るものであったようだ。

その彼の行動に可能性を感じた点をいくつか紹介する。

1.来訪時のヒアリングで、「社会構造の追求」と「経済破局の問題」のどちらのグループが良いかを尋ねた所、社会構造の方を希望します、との返答であった。具体的、直接的な問題にばかり目が行きがちな昨今において、その大元である社会構造そのものに対する追求を期待している。なるほど、彼が感じている不全は、まだ言葉にならない、モヤモヤとしたものではあるが、その原因・おかしさは今の社会そのものにあるはずだ、という潜在思念に立脚しているのだ、と感じられた。

2.言葉に成り切っていないが、発信が素直。
サロンの場で何かしらの議題を投げ掛けると、即座に反応する。しかし、なかなか上手く言葉に出来ない。
それは何故か?よく注視して聞いていると、なるほど現在のマスコミを中心に発せられている「愛」だの「平和」だの「友情」だのと言った言葉を使えば使うほどうそ臭くなる、という事を肌身を持って感じているからだと解った。言い換えれば、旧観念に毒されていない、という事だ。しかし、旧観念に変る新しい概念を持ち得ていないが故に、不全を上手く言葉に出来ない。そのもどかしさを感じながらも、それをなんとか伝えたい、共認したい、という想いがひしひしと伝わってきた。

3.飲み込みが早い!
彼の想いを汲み取りながら、新概念や構造を提示していくと、即座にそれを吸収して行く。なるほど、これは本当に大事ですね、面白いですね、といった具合に。難しいと思われがちな投稿であっても、難しい顔など一つもせず、むしろ中身を理解する度に表情が良くなって行く。

4.答えを出すために、行動している。
上記の一連の行動から読み取れること。それは、彼自身答えを求めると同時に、『答えを出しに来ている』のだ、という事。即ち、なんかおかしい?と感じるだけに留まらず、これは絶対おかしい、という確信の元、なんとかしなければ、という想いを既に抱いているのだ。待っていれば誰かが答えを出してくれるだろう、などといった傍観者意識は一切無く、今現在の状況を捉え、思考し、自ら答えを出そう、という意欲に満ち溢れている。

その結果が、まずは参加する、という姿勢であり、上手く説明できなくとも発信する、という姿に繋がっているのだと思う。

彼のような若者が、ここ数年で急激に増えている。

とすれば、彼らにこそ、今こそ、社会統合サイトへの参加・投稿を呼びかけようではないか!

国家も市場も統合不全に陥っている現在、新しい社会を実現しようとの期待は、既に顕在化しているのだから。

2015年5月29日 (金)

自分自身の意識は、現実なのだ。

>主体=対象である以上、人々の意識とは、自分の意識に他ならない。つまり、自分自身の意識が、『現実』=同類圧力を形成していることになる。もっと簡単に云えば、現実とは自分自身に他ならない。

「自分自身の意識も含める」というのは改めて大きな気付きだった。
同類圧力の下では「人々の意識」が現実だけど、そこに自分の意識を除外してしまっては主体=対象とはならない。

自分の意識の中には、潜在的に感じる違和感や疑問、充足などいろいろあるけれどそれがみんなも一緒だと思うことが重要だと思う。

そうすれば、素直にその意識を場に出せる。
もしみんなと違う意識があればそれもみんなで「どうしてそう思うのか?」を考えればよい。

自分自身の意識を素直に現実と受け止め、みんなで考える。
これが実現の過程になるのではないでしょうか。

渡邊真也

2015年5月27日 (水)

声にして「委ねる」

>「答えがほしい」ってなった時、
「誰か答えをくれないかなぁ」と答え期待をしたまま止まってしまいがち。<

仕事や悩みごと答えが解らないとき、これまでは相手に悩んでいることを「察して欲しい」「気づいて欲しい」「感じて欲しい」と相手に解って欲しい自我、要求の塊でした。

最近「これが解らない」「こうして欲しい」「どうすればいい」「こう思うけれど」と声にしてみんなに伝えるようになってから、相手の心の中まで推し量る必要がなくなり、素直に相手の「期待に応望」に応えたいと思い、とても気持ちが楽で安定しています。

相手に「委ねる」ってこんなことかと嬉しくて、るいネットで多くの気づきをもらっていることに感謝しています。

花筏 

2015年5月25日 (月)

【図解】素人の社会活動29 私権時代の歪んだ思考(主張・説得・議論)

主張・説得・議論が何故うまれたか?
私権時代の歪んだ思考の産物であることを現した図解です。

         ┏━━━━━━━━━┓
         ┃主張・説得・議論 ┃
         ┃ が不可欠になる ┃
         ┗━━━━━━━━━┛
              ∧
              ∥
         ┏━━━━━━━━━┓
         ┃ 倒錯観念を操って┃ 
   ┌===> ┃私益確保を正当化 ┃<===┐
   ∥     ┗━━━━━━━━━┛    ∥
  私益収束        ∧       倒錯観念が
   ∧          ∥       支配観念に
   ∥          ∥         ∧
   ∥          ∥         ∥
  私権追求が       ∥      失われた本源価値
  唯一の課題       ∥       の代償充足
   ∧          ∥         ∧
   |     ┏━━━━━━━━━┓    ∥
   └──── ┃  私権社会   ┃ ===┘
         ┗━━━━━━━━━┛

   <現実>              <非現実の意識>  


※倒錯観念を操り私権闘争の正当化と主張・説得・議論が顕在化したのは、神権政治による神官の登場を皮切りに、近代以降顕著に現れる。

※貧困消滅→私権の衰弱に伴い、上記構造が崩壊し、主張・説得・議論が不毛なものに。

※共認社会の現代に上記図解を当てはめると、「構造認識を使って共認を形成する」為には、「みんな期待への同化とあくなき追求が不可欠」となる。

2015年5月23日 (土)

既成観念を全的に否定するために

既成観念をなんとなく否定するだけなら誰でもできる。(ex.テレビはおかしい)
しかしそれだけだと説得力が無いし、現実はなにも変わらない。

◎既成観念を完全に否定し切るにはなにが必要か?◎

まず、否定するには根拠が必要だ。それには現実=人々の潜在思念を掴んでいること、そしてその既成観念では現実の「なんで?」に答えられないという構造を明確に押さえることだ。

次に、否定するからには、代案つまり別の可能性を提示することが必要。そのためには現実の外圧や人々の意識に立脚した上で、できるだけ多くの仮説を立てていくこと。そのように詰めていけば、可能性がない方針はその根拠を説明できるし、より可能性のある方針が抽出されてくる。

こういった具体的な作業によって、より深く、否定から実現へと思考ベクトルを転換できるのだと思う。

2015年5月21日 (木)

旧パラダイムによる思考がトラブルを生む

トラブルは相手に充足を与えられないことからおこる。例えば、具体的な問題で躓いても、トラブルになる人とならない人がいる。当然最終的には解決しなければならないが、問題発生時点では両者とも躓いたという状況は変わらない。

それは、現実否定意識が相手に伝わり、この人に任せても可能性がないと感じるからだ。反対に、問題発生という現実を肯定していれば、当然解決に向かう思考も感じ取れるので、その場でトラブルにはならない。これが当事者意識に他ならない。

もう少し複雑な事象もある。それは、当の本人は相手のために何とかしたいと表面的には感じているが、現実否定→倒錯思考のパラダイムにはまっていることに気付いて無い時に起こる。このときは、真剣にとか、笑顔で、と形容される行動をとるので、一見相手のためを考えているように見えてしまう。

しかし、現実否定→倒錯思考のパラダイムにはまっていると、現実に通用しなくなった既成観念を組み合わせて、答えのつもりで発信してしまう。ここで、既成観念は現実の役に立たなくても、それなりに聞こえるので、相手も違和感を残しながらそのまま会話は終了してしまう。

しかし、これでは何の問題解決になっておらず、むしろ、問題を隠蔽して蓄積してしまうことになる。それが積もりつもって大トラブルになる。

>現実の中に可能性を求める充足基調⇒本源収束の下部意識を、現実否定のパラダイムで導くことなど出来る訳がない。かくして、現実否定→倒錯思考のパラダイムと、それによって作られてきた全ての既成観念は、現実に通用しなくなって終った。

>それどころか、このパラダイムは自ら変わることができないが故に、それが作り出した既成観念群が人々の上部意識(観念回路)を覆い尽くし、新しい時代を形成してゆく筈の下部意識=本源収束の出口を塞いで社会を全面閉塞状態に陥らせている。(21090

ようするに、旧パラダイムによる思考がトラブルを生むのだ。新しい充足基調⇒本源収束という可能性の実現に、意識の焦点を当て、構造認識を習得し、既成観念を用いた思考から脱却することで、相手との充足も可能になり、トラブルは無くなる。

すでに潜在思念は転換しているのだから。

本田真吾

2015年5月19日 (火)

相手が『学ぶ』ためには、教える?教えない? -そもそも『教える』とはなにか?-

「教えても学ばない、教えなくても学ばない。」
どうやってよいか分からない。このようなことで悩んでいる上司や先輩も多いのではないだろうか。
これは、「教え方」そのものよりも、「そもそも『教える』とはなにか?」を考える必要がある。

◆「教えない⇒先生(上司)の姿を見て学ぶ」
この考え方は、日本のかつての教育方法として実践されてきた。
職人や武道などの伝承は、まさに「教えない」ことで体得されてきた。真似できないものはそのまま淘汰され残っていけない。だから、「学ばなければ生きていけない」という生存圧力が強烈に働いていた。だから、まず真似て体で覚え、何回も繰り返すうちに物事の本質を理解していった。
つまり、「学ぶ」ことが目的ではなく、結果的に「学んだ」のだ。
しかし、現在はこのやり方では、単に何も教えない上司、先輩だ。

◆「丁寧に教える→観念でしかとらえられない=現実の役にたたない」
具体的に伝えなければ、何もやってくれない、覚えてくれない。だから、現在の「教える」とは、一から十までこと細かに伝えることだと思っている人も多いだろう。
教育場面においても、みんなが理解できるように映像を用いて懇切丁寧に伝える。そして、みんなが一様に理解する。
実は、「観念によって教える」限り、相手も観念でしかとらえることができず(しかし理解したから満足する)、頭の中でしか考えないから、上司や先輩の真似をしようと思わない。だから、自分の中でしか判断しないし、共認回路を使わないからある一定の知識レベルでとまってしまう。だから、現実の場面で活用しても体が動かない、応用がきかない。(勉強不足だと思って、さらに観念だけが肥大する)
しかし、全く通用しないかというと、そういうわけでもない。観念を使ってある一定の知識や技術を身に付けているので、淘汰されずになんとかやっていけるから、むしろ逆にやっかいだと言える。
ある一定の人材は生まれるが、優秀な人材が生まれないのは、このような構造からも分かる。
結局のところ、「ものごとを教える」ことから、本来の「学ぶ」は生まれないのだ。


ここで「教える」ことと圧力構造との関係をまとめよう。
かつての「教えない」という行為は「生存圧力を教えていた」ということとイコールなのだ。だから、真似をし、学んだ。
しかし、現在の「教える」は、ものごと(知識)だけで圧力とは全く関係ない。むしろ歪んだ観念によって圧力を捉える力を鈍化させているとも言える。
さらには、現在は勉強しなくても、働かなくてもなんとなくやりすごすことができ、社会からの圧力自体がとらえられない状態だ。
まず、上記のような認識転換が必要で、そして、これが分かれば、「『教える』とは『圧力を作り出すこと』」そのものだと分かるだろう。
共認原理への転換によって生まれる共認圧力が最大の圧力である現在、「自己中は敵だ」「人に喜んでもらえなければ、役にたたなければ淘汰されていく」という共認圧力を作ること、そして、収束不全から突破するための答えを作ることが社会からの期待である圧力を伝え、作ること、つまりこれが「教える」ということだ。


橋本宏  

2015年5月17日 (日)

【図解】共認革命8 運動信仰を捨てて、共認革命を

 

私権社会 => 武力革命 -> 体制転換(単なる政権交代)
  ∥       |
  ∨       ∨
(抜け道)    示威行動としての
 市場拡大 => 社会運動(デモ行進等)
  |       |        
  ∨       ∨
 私権の衰弱   旧思想の体制補完=社会変革のガン
  ∥       |   
  ∨       ∨         
 共認力が全て  社会をますます閉塞させるだけ
 の時代
  ∥
  ∨    ┏━━━━━━━━━┓
※共認革命=>┃新理論の構築が必要┃
       ┗━━━━━━━━━┛

※社会を変える為に必要なのは人々の意識を変えてゆくこと

2015年5月15日 (金)

【図解】素人の社会活動28 現実を対象化する=思考する☆

【サル・人類】=>【人類】=> 【採取時代】  * 【次代の人類】        (観念獲得初期)         *                         *  自然外圧 →→ 自然外圧→→ 同類圧力    *  同類圧力   |       ∥       |     *   |   ∨       ∨       ∨     *   ∨  直ちに行動→→危機・外界→→ 情報収集・共認 * 観念による         情報を伝達           * 外圧の把握   ∥       ∥       ∥     *   ∥   ∨       ∨       ∨     *   ∨  評 価  →→ 提 案 →→ 首長・準首長  * 統合理論                  の判断    * による共認   ∥       ∥       ∥     *   ∥   ∨       ∨       ∨     *   ∨ 行動が広まる→→ 課題共認→→ 課題共認    * 課題共認          役割共認   役割共認    * 役割共認   ∥       ∥       ∥     *   ∥   ∨       ∨       ∨     *   ∨ 規範の確立 →→行動を共認→→ 行動を共認   * 行動を共認          (=実践)  (=実践)   * (=実践)                         * >その様な生き生きした実践思考に導かれてきた本源集団(7244) 次代の人々は、本源集団の実践思考を導きに、新たな観念を使って、行動を共認=実践していく!!

西田美和

2015年5月13日 (水)

外圧は活力源!

貧困を克服し、生存圧力が低下した人間にとっては周囲からの期待圧力が最重要外圧となった。そのために期待圧力に適応(=応える)が出来ないことはとても辛いことである。

周囲の期待をプレッシャーとして感じやすい人がいるが、それは周囲の期待(=外圧)に問題があるのではなく、その外圧を受け取る側が圧力をマイナス要因として捉えてしまっていることこそが問題なのである。
外圧をマイナス要因として捉えるのではなく「活力源」として捉えられるようになれば、期待圧力がかかることによって活力が上昇するようになる。

圧力は決してマイナス要因ではなく、活力源なのだ!

千葉敏昭 

2015年5月11日 (月)

図解:構造認識の現況2、3 (幹図解)

【18718 構造認識の現況2 特権知識階級の商売道具と化した「構造認識」】 と 【18719構造認識の現況3 既成観念の全的否定】をつなげた幹図解を作成しました。

             70年 貧困の消滅
                  |
   ┌───────┬───────────────┐
   |       ↓               ↓
   |
   | 【一般人】思想無関心  【知識人】「基本構造」見直さず
   |                  「構造認識」誤ったまま
   |       ∥               ∥
   |       ∨               ∨
   |  「誤った構造認識」拒絶  「誤った構造認識」商売道具
   |  (否定、自我から離脱)  (否定、自我に基づいて思考)
   |       |               |
   |←──────┴──┐            |   
   ↓          ↓            ↓
【探究者】        【普通の人】      【知識人】
 既成観念         既成観念        既成観念 
 全否定         なんとなく捨象     脱却できない
   ∥            ∥          ∥
   ∨            ∨          ∨
┏━━━━━━━━━┓ ┏━━━━━━━━━┓ ┏━━━━━━━┓
┃ 構造化して新しい┃ ┃答えが与えられる事┃ ┃答えが出せない┃
┃『構造観念』を作る┃ ┃ を求めている  ┃ ┃       ┃
┗━━━━━━━━━┛ ┗━━━━━━━━━┛ ┗━━━━━━━┛

一般人と知識人の差は「構造認識」を拒絶したか、商売道具にしたかの差であり、探究者と普通の人と知識人の差は「既成観念」を全否定したか、なんとなく捨象したか脱却できないかの差であることを示した図解にしました。答えを出せるか否かもその差によることがわかります。

小澤紀夫 
 

2015年5月 9日 (土)

現実=人々の意識だから、可能性は自らの働きかけで拓ける!!

「○○さん、最近元気ないんです。どうしたらいい?」
そんな相談に、Nさんは
「○○さんは、今こうこうこういう状態なんだね。」
って構造化して応えてくれる。

でも、それだけじゃない、
「だったら、私たちは、○○さんには△△な風に期待をかけていけるね。」
必ず、こんな風に加えます。

これは、まさに、自らの働きかけで現実(この場合の○○さん)が変わってゆくって思えているから!! この投稿(20355)が示す、パラダイムが転換しているからだって気づいた☆

現実=人々の意識=自分自身ということは、現在の状態を固定的に捉えたり、諦めたりする必要なんてないっ!! 
実現のために何ができるだろうか? その姿勢をとことん貫けばいい!!


谷光美紀 

2015年5月 7日 (木)

【図解】評価共認が生み出す同類圧力(147752修正)

■147752の【図解】を修正
評価共認を統合原理とし、評価圧力と固定圧力が生まれ、それが社会圧力と成ることを鮮明にした。

②その社会圧力から、外識機能は社会圧力の把握へ、内識機能はより広い対象へ向かい、それぞれ最先端の状況認識とつながり(拡がり)欠乏に収束する事を鮮明にした。

┏━【共認空間の統合原理】 ━━┓              
┃ 評価欠乏 <=== 共認欠乏 ┃             
┃  ∥             ┃ ┌──────────┐
┃  ↓         ↓  ┃ │規範・制度・観念の │ 
┃ 評価闘争 <==>《評価共認》───→  共認圧力   │ 
┃       ∥       ┃ │     ∥    │
┃    《評価圧力》     ┃ │  《固定圧力》  │
┗━━━━━━ │ ━━━━━━┛ └──── │ ───┘
        │               │
        │               │         
┏━━━━━━━│━━━━━【社会収束】━━━━│━━━━┓  
┃       │               │    ┃ 
┃       │               │    ┃  
┃       └―───→《社会圧力》←───┘    ┃   
┃               │            ┃
┃               ↓            ┃
┃       個人や集団の思考・行動を強く規制     ┃   
┃               ∥            ┃
┃       ┌───────────────┐    ┃
┃       ∥               ∥    ┃
┃       ∨               ∨    ┃   
┃個人や集団を越えた       原基共認(内識機能)の ┃
┃      社会圧力の把握   対象が、個人や集団を越 ┃
┃(外識機能は最先端の      えてより広い対象へ   ┃
┃      状況認識へ収束)         ∥    ┃
┃       ∥               ∥    ┃
┃       ∨               ∨    ┃ 
┃《社会収束の認識基調》  => 《つながり(拡がり)欠乏》┃
┃               メル友・サークル・海外旅行┃
┃                            ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

下城浩一

2015年5月 6日 (水)

金融破綻は下部意識と上部意識を繋げるチャンス

『観念パラダイムの逆転6 残る観念は、頭で塗り替えたら終い(186667)』の図解から、

現在、下部意識は本源収束し、上部意識だけが、現実否定の旧パラダイムと既成観念に覆われ、本源収束の出口を塞いでしまう。

この段階では、一方で、上部意識の現実否定の旧パラダイムと既成観念が、潜在思念を逆規定し、あたかも生存圧力が主な外圧だと誤認してしまう。

他方で、今のまま(生存圧力≒私権圧力に対応した現在の制度にしがみついていること)ではうまく行かないと、本源収束した潜在思念が判断する。

そこに金融破綻という、私権圧力に対応した現在の制度の危機が訪れる。そうすると、本源収束した下部意識は、ますます今のままではうまく行かない、なんとかしたいという欠乏を高める。

そこに、新しい観念の可能性を提示されると以下のようになる。

****************************************************************
『連鎖する金融破綻劇の現場ではこんなことも起こっている(リンク)』

「なんでも、相談に乗るよ」と言ったら、「○○○(勤務先の名前)どうなる?」というお題をリクエストされました。

最初に私から「お兄さん、自分の会社を立て直したいと思っている? それとも、転職しようかと迷っている?」と聞きました。即座に「後者」という答えが返ってきたので、結論から言いました。「その通り。転職した方がいいよ」

「世界最大手の保険会社だし、シェアを拡大するためにお客さんに対して良い条件(利回り)を提示してきたんだろうね。その利回りの原資は、保険会社はお客さんから預ったお金をどう運用するかで決まるんだから、ハイリスク・ハイリターンの投資を続けてきたに違いない。例えば、証券化商品とか。一度どこかの金融機関が破綻すると、ほとんどの金融機関が所有しているハイリスクの商品は紙クズ同然になって、バランスシートに穴が空いて、破綻が連鎖していく。その流れは誰にも止められない。」

その男性曰く、
「お客さんから喜んでもらいたくて保険会社に入社したんだけど、いろんな手練手管を尽くして、契約を獲ってくる仕事。喜んでもらえたことがない。営業が終わるとどっと疲れて、身体までおかしくなりそう。」

「喜んでもらいたいというお兄さんの気持ちは真っ当。でも金融の世界は騙しの世界。しかも今や崩壊しかかっている。お兄さんのやる気という点でも、生活基盤を確保するという点でも、転職した方が絶対いい。但し、金融業界だけはやめた方がいいよ」

「わかった。やっぱり会社辞めよう」と言って帰っていかれました。
****************************************************************

旧観念やそれにより作り出された旧制度にしがみついていた彼も、みんなの役に立ちたいという、下部意識を、現実肯定のパラダイムと新観念により顕在化できたのだろう。

これを見ていて、金融破綻という大きな外圧は、下部意識と上部意識を繋げるチャンスなのだと感じた。今こそ観念闘争の時なのだ。

2015年5月 5日 (火)

誰でも現実の圧力に適応できるようになる☆

若者のダメ軍曹やオニ軍曹の話をしている時、
40代~30代後半の世代の方が
“俺の頭は甘やかせババアかなぁ。”(50代~40代)
“そこそこジジィもいるなぁ”   (40代~30代後半)
“僕はバランス軍曹ですかね”   (30代後半)
(ちなみにこれらの世代の人は、若者に合わせて擬人化して表現してくれたが普段は自分と一体という意識)

“へぇ~、世代によってこんなにも違うんだ。育ってきた時代を表しているなぁ”と思ったのだが、共通点を発見した!!

現実の圧力に対して“自分の頭の中だけで考えている”という『思考パラダイム』が一緒なのである。


  ┏━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃┌────┐ ┌────┐┃ ┏━━━━┓
  ┃|現実圧力|⇒|現実否定|┃→┃自己欺瞞┃
  ┃└────┘ └────┘┃ ┗━━━━┛
  ┗━━━━━━━━━━━━━┛

この図解のポイントは、「現実圧力に対してどうする?となったときに、現実否定に向かってしまう」構造自体が、自己欺瞞を生む!!というところ☆ 現実圧力に対してどう立ち向かうか?が問われている。(180747

今の現実の圧力は同類圧力=人々の評価。
現実に適応できているかどうかを評価するのも、成果を決めるのも周り。

だからこそ、現実の圧力に対して(自分の頭の中でごちゃごちゃ考えずに)みんなの意見や評価に耳を傾け、それを羅針盤にして思考していくことがどの世代にも求められている。

そうすることでどの世代でも、誰でも、現実の圧力に適応できるようになる。

嶺山志保

2015年5月 3日 (日)

【幹図解】現実否定の自己欺瞞

  ┏━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃┌────┐ ┌────┐┃ ┏━━━━┓
  ┃|現実圧力|⇒|現実否定|┃→┃自己欺瞞┃
  ┃└────┘ └────┘┃ ┗━━━━┛
  ┗━━━━━━━━━━━━━┛

この図解のポイントは、「現実圧力に対してどうする?となったときに、現実否定に向かってしまう」構造自体が、自己欺瞞を生む!!というところ☆ 現実圧力に対してどう立ち向かうか?が問われている。


☆気づき☆
事例であげられている古代(20054)は、下部意識は自我私権や力を求めているのに、頭の中だけはそれらに基づき作られた現実を否定し、奇麗事(感応観念)に収束している。
同じ構造は、現代にもある。下部意識はみんなとの共認を求めているし、そちらに可能性があることも分かっているのに、固定観念や自我で「そんなのいらないもん」「今のままでやっていける」など一生懸命武装して、共認充足して活力アップしてる周りの人たち(=現実)を否定していたり。。。

現実の圧力や否定する中身は時代により様々だけれど、これらは「現実否定のパラダイム」であることは一緒!常に自己欺瞞(悩み、苦しみ)が付いて回る><。
だから、『現実否定から現実肯定へ』、このパラダイム自体を転換しすることが今求められている!!


谷光美紀  

2015年5月 1日 (金)

【図解:『素人の社会活動36』】“探求過程そのものの共有が生命である”

    <新しい探索パラダイム>  <= <倒錯思考のパラダイム>

外圧  現状の外圧・事実を共有      現実を否定・捨象
 |       |              |
 ↓       ↓              ↓
思考  探索の過程そのものを共有      倒錯観念
(探索) (みんなが可能性を感取) (一部の人が現実を無視して捏造)
 ∥       ∥              ↓
 ∥       ∥         みんなが共認するのは困難
 ∥       ∥              ↓
 ∥       ∥       “わかりやすく”説明・説得が必要
 ∨       ∨              ↓
答え   突破口・行動方針が   必然的に、辻褄合わせの思弁や詭弁
(方針)  自ずと共認される     ごまかしや欺瞞の自我が横行

※旧パラダイムでは、まず倒錯観念の固定された“答え”ありきで、現実にまったく対応していないがゆえに、人々に共認させるには説得・騙しをもってやるしかない。
 それに対して、新パラダイムでは、現実の変化に即応して「なんで?」探索が始まり、探索プロセスが直ちにみんな共有されるので、共認内容も現実に合わせて自在に組み換えられていく。

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