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2013年12月22日 (日)

「立場」感じさせる認識が元凶

>対立から何か生まれたことはあるだろうか?こうした対立の不毛さ(大は国と国の対立から小は新左翼の内ゲバに至るまで)こそ普通の人々を政治=社会統合から遠ざけさせてきた大きな理由のひとつではないだろうか。そして人々はそうした不毛な対立から逃避しつづけてきたが、もはや逃避しているだけではなくてつくりださねばならないところまで来ていることを感じ取っている。

従って政局のごたごたは「誰が敵=社会不全の元凶か」を鮮明化させるいい機会なのかもしれない。<

政局のごたごたに限らず対立構造とはそれぞれの属する集団なり個人の立場を前提にしています。山澤さんのご指摘の通りその対立構造からは「お互いの譲歩や駆け引きの結果」は得られても解決と呼べる答えには程遠いものとなるのは多くの人が理解していると思います。
であるが故、「社会に出た」の認識のもと何者にもとらわれない視点から物事を考え発信していくことが求められているのだと改めて思います。

我々の世代のようにしばらく私権社会の中で生きてきた人間にとってこうした立場での発言は「無責任なもの」と捉えられがちであるが、この意識そのものが「旧観念無用」の地平に立てない元凶だと今更の様に思いました。

自身の(私権的、または所属集団の)立場など超えて考えること、そして、批判するのではなくどうすべきかを考えることがこの会議室を面白くすることにつながるのだと思います。逆に言うと現状の社会事象の分析に何らかの立場からの判断が混入していると感じた場合、そこが問題の元凶であると見ていくと良いのかもしれません。

鈴木龍也

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