« 「立場」感じさせる認識が元凶 | トップページ | 『迎合無用』は関係パラダイムと観念パラダイムの接点 »

2013年12月24日 (火)

普遍的な期待に応えてこそ、本物の気遣い

> 明確な課題共認がなく、「みんなで楽しむ」ことを優先する場では、探索思考がはじまると必ず生まれる「沈黙に絶えられない」。結果として、お笑いネタを仕込んだり、話題を変える人が現れる。「みんなで楽しむ」ための気遣い(=場への配慮)が、「探索思考をゆがめる」。< 45546

そういう人は、皆のために気を遣ってくれているだけに、どう扱ってよいものか難しく思っていましたが、彼らには「関係パラダイムの逆転」をテーマに正面から話をすれば良いのだと気づきました。


・(真猿以降)今までは、縄張り闘争=私権闘争故に周りは全て敵であり、特に見知らぬ人に対しては警戒心が働いてしまうこと。

・現実が私権闘争である以上、見知らぬ人と打ち解けるには、当たり障りのない(=現実と関係のない)趣味の話か、芸能やお笑いネタ等の解脱ネタに話題が限られてきたこと。

・しかし、私権圧力が衰弱し私権闘争自体が意味をなさなくなっている現在、その前提条件が大きく変化しており、解脱ネタでは楽しめなくなっていること。

・現在は、社会不全を誰もが感じており、なぜこうなったのか、どうすればよいのか、可能性はどこにあるのか、といった現実の話題が求められており、そういう普遍期待に応える話こそ、誰もが興味を持つ話題であること。

本当にまわりの人達のことを考えている人ならば、この状況認識は不可欠なはずです。

松尾茂実

« 「立場」感じさせる認識が元凶 | トップページ | 『迎合無用』は関係パラダイムと観念パラダイムの接点 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 普遍的な期待に応えてこそ、本物の気遣い:

« 「立場」感じさせる認識が元凶 | トップページ | 『迎合無用』は関係パラダイムと観念パラダイムの接点 »

ランキング

  • にほんブログ村 政治ブログ 世直し・社会変革へ お勧めサイトランキングへ
2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

カウンター

最近のトラックバック

無料ブログはココログ